ひと雨ごとに春めいてまいりました。
過日の衣紋道髙倉流たかくら会岡山道場五周年記念・源氏物語「加冠の儀」公演は、お陰さまで無事終了することができました。
粉雪舞う中を観にきてくださった1200余名に及ぶ大勢の観客の皆様には感謝の気持ちでいっぱいでございます。
又、公演関係者の皆様にも厚く御礼を申し上げます。
後日、皆様より「色彩豊かな装束の数々や古式ゆかしい儀礼に感動しました」とのお声をたくさんいただきました。
写真は、当日の楽屋の一コマです。
又、学院のシンボルマークである「梅」をたたえる「梅まつり」は、季節を表現できる感性豊かな女性でありたいと始まりました。平成6年より始まり今年で22回目を迎えました。
1部は後楽園での観梅、2部は岡山プラザホテルでの「梅自慢の懇親会」で和やかなひとときを過ごしました。
写真はその時の風景です。