これまで色々な梅の装いを紹介してきましたが、第25弾と第26弾は認定師範教室の方々の梅の装いをご紹介いたします。
岡山市中区今在家にある認定師範教室、安部すみ子きもの教室の生徒さんの梅の装いです。
白地に梅柄の染め名古屋帯です。
岡山市東区東平島の吉川まち子きもの教室の生徒さんたちです。
梅の総柄のきものと名刺入れです。
梅の柄の帯、梅の帯飾りとがま口です。
吉備津彦神社の近くにある中村朱見きもの教室の皆さまです。
月4回の教室で季節を感じながらきものを楽しんでいるそうです。
お稽古ボディも梅まつりに参加です。
松竹梅の模様の袋帯、梅のつまみ細工の根付と作品です。
つまみ細工はご自分で作られたそうです。
梅の花のきもの、梅柄の帯揚、梅の根付、梅模様の風呂敷、小袋など梅づくしです。
今回、初参加の生徒さんです。梅の根付と色紙に梅の短歌が書かれています。
「早春の にぎわい恋し 梅まつり コロナに負けぬ 満開の白」
つまみ細工の根付、留袖の上前の裾と袋帯の柄、梅にウグイスの蘇州刺繍など、様々な梅が集まりました。