先日、朝のクラスをご紹介した一宮公民館の夜のクラスの生徒さんたちもご参加です。
担当講師は福島智子先生です。
皆様の梅の装いをご披露させていただきます。
お母様から譲り受けたきものだそうです。
和裁が得意なお祖母様が作られた、お母様が一番お気に入りのきものとのことです。
梅の総柄の小紋です。
お友達が「梅の付いたきものを持っているから是非着て」と大事なきものを貸してくださったそうです。
梅の柄の訪問着です。
写真だけですが、今回が初めての参加で、とても楽しくて、すごく嬉しかったとのことです。
梅の付いた袋帯です。
叔母様から頂いたきものとのことです。
きもの全体に梅が満開です。
この梅まつりをきっかけにお母様の帯に出会い、結ぶことができたそうです。
「母も喜んでくれていると思います」とのことです。
梅柄の半巾帯で片流しを結びました。