装束劇 源氏物語「加冠の儀」

源氏物語は世界最古の長編小説で、日本はもとより世界中の人に愛読されています。

きものの原点は、源氏物語に登場する十二単や束帯です。

この度の上演では、産湯の場面での白の十二単・鳴弦の所作、加冠の儀では光源氏が童の装束から大人の装束に変わるなど、所作も現在皇室で行われているのと同じ所作でとり行われます。

京都・東京・名古屋・岐阜と上演しましたが、岡山では初めてです。この機会に日本の伝統文化の理解を深めていただきたいと存じます。

衣紋道髙倉流たかくら会 岡山道場 会頭 吉井睦美

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【日時】平成27年2月9日(月) 13:30~15:00(12:30開場)

【会場】岡山市民会館

    〒700-0823  岡山県岡山市北区丸の内2-1-1  Tel 086-223-2165

【解説】衣紋道髙倉流 宗会頭 仙石宗久

【会費】3,000円

お問合わせ・お申込みは、むつみ京都総合学院 事務局までお願いします。

Tel 086-232-5437   Fax 086-232-5447

ホームページからのお問合わせフォームもご利用ください。

 

なお、チケットは以下のプレイガイドでも取り扱いしております。

山陽新聞社サービスセンター Tel 086-803-8222

岡山市民会館 Tel 086-223-2165

岡山シンフォニーホール チケットセンター Tel 086-234-2010

ぎんざやプレイガイド Tel 086-222-3244 

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

<平成24年5月13日 岐阜会場での一場面より>

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